月間1万7000枚の印刷コストを削減、2社の事例に見る文書管理製品の導入成果
製造業DXを後押しするツールとして、“文書管理製品”の活用が広がっている。これにより帳票の配信・受信の仕組みを構築した「ユニオンツール」と、図面管理システムを刷新した「京都電子工業」の事例を紹介する。
2023/10/06
- カテゴリ:
- 情報系システム
- コンテンツ/ドキュメント管理
製造業DXを後押しするツールとして、“文書管理製品”の活用が広がっている。これにより帳票の配信・受信の仕組みを構築した「ユニオンツール」と、図面管理システムを刷新した「京都電子工業」の事例を紹介する。
2023/10/06
テレワークの普及に伴い、請求書をはじめとする紙帳票の電子化が急速に進んでいる。その中で、既存システムに手を加えることなく、大量に受領する請求書の電子化と電帳法対応をスムーズに実現した西武ホールディングスの事例を紹介する。
2023/10/06
テレワーク対応やコスト削減などを目的に、多くの企業で会議のペーパーレス化が進んでいる。「最新の資料で事前準備をしたい」「資料の先読み・戻り読みができない」などの課題を解決し、質の高い会議を実現する方法を紹介する。
2023/09/27
営業や販促のデジタル化が進む中、そのためのコンテンツの管理負担が重荷になりつつある。データの散在や関係者との共有、複数チャネルで運用するための変換など、デジタルコンテンツ管理にまつわる課題は数多い。解決する方法はあるのか。
2023/09/13
改正電子帳簿保存法を受けて、2024年1月より電子取引の電子データ保存が義務化され、多くの企業では対応が急務となっている。そこで注目したいのが、AI-OCRで帳票を自動的に仕分けする「オンライン文書管理ストレージサービス」だ。
2023/09/01
2023年10月にインボイス制度が開始される予定だが、その対応準備はできているだろうか。インボイス制度対応において押さえておきたいポイントを総復習するとともに、経理担当者が直面している課題の解決策を紹介する。
2023/09/01
事務局を必要とする大きな会議では、会議資料の準備・管理の手間が軽視できない負荷となる。そこで検討したいのが、「ペーパーレス会議システム」の活用だ。その機能や導入事例を基に、会議資料の管理を改善するヒントを探る。
2023/08/24
業務効率化やコスト削減に有効な「クラウド契約」。法律上曖昧な部分もあったが、「グレーゾーン解消制度」の利用で適法性が確認でき、証拠力も問題ないことが判明したという。法的な内容とともに、導入効果を詳しく見ていく。
2023/08/21
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2023/08/08
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2023/08/04