請求書・納品書のWeb配信でコストはどれだけ減る? 藤田金屬の事例に学ぶ効果
月間約2万通の請求書・納品書の発行・発送が課題となっていた藤田金屬。同社は、クラウド型帳票サービスの導入により、9割以上の取引先とのやりとりを電子化に切り替えた。その結果、年間約1700万円ものコスト削減に成功したという。
2025/02/07
- カテゴリ:
- 情報系システム
- コンテンツ/ドキュメント管理
月間約2万通の請求書・納品書の発行・発送が課題となっていた藤田金屬。同社は、クラウド型帳票サービスの導入により、9割以上の取引先とのやりとりを電子化に切り替えた。その結果、年間約1700万円ものコスト削減に成功したという。
2025/02/07
コロナ下における在宅勤務で、紙帳票の存在が業務のボトルネックとして顕在化した三洋化成工業。同社ではSAP S/4HANAへの移行に合わせ、紙帳票のペーパーレス化に取り組むことになった。
2025/02/07
新生銀行系列の信販会社であるアプラスでは、不動産関連業務にExcelを活用しており、それにより業務のオペレーションが煩雑になっていたという。そこで同社は、Salesforceと連携できるクラウド帳票サービスを導入して、脱Excelを実現する。
2025/02/07
イーデザイン損保では自動車保険の新ブランド発売に合わせて、顧客サポートや事故対応で使うCRMの仕組みをSalesforceで構築。帳票作成・出力に自動生成が可能な組み込みサービスを導入し、業務効率の大幅な改善を実現した。
2025/02/07
世界中でビジネスを展開するダイキン工業の化学事業部では、関係会社の間で帳票関連業務がサイロ化することで、さまざまな問題が生じていた。そこで帳票の作成から保存、配信までをシームレスに実現するためのプロジェクトに着手する。
2025/02/07
FAXに使用していた回線サービスの提供終了に伴い、代替手段の確保が急務となっていたホクレン農業協同組合連合会。FAXからWeb配信への移行に加えて、電子帳簿保存法への対応を実現すべく、同連合会が採用したアプローチとは?
2025/02/07
横浜冷凍では、毎月約7万5000枚を超える請求書をはじめ、さまざまな帳票類を一元化するために帳票基盤で出力していた。しかし、文書管理については、複数のツールが混在している状態だったことから、さまざまな問題が発生していたという。
2025/02/07
個別最適化され、部門ごとにサイロ化したサブシステムはないだろうか。こうしたサブシステムが乱立しているとDX推進の阻害要因になりかねない。この状況から脱却するには、部門やシステムの垣根を越えた、データ統合の仕組みが必要になる。
2025/01/28
データ入力や管理、共有といった用途にExcelを使う組織は多いが、効果的なデータの活用による業務変革を目指す上で、最適な選択肢とは言いにくい。Excel依存から脱却し、データ活用をシステム化するには、どうすればよいのか。
2025/01/28
データのさらなる活用を促進して、業務を効率化すべく、多くの組織でBIツールの導入が進んでいるものの、当初期待していた成果を挙げられているとは言いにくい状況だ。原因はどこにあるのか。また、それをどのように解消すればよいのか。
2025/01/28