インボイス制度対応のポイントを総復習、経理社員の課題を解決するには

　インボイス制度開始、消費税の仕入税額控除を受けるには、要件を満たした適格請求書（インボイス）を保存する必要がある。売り手側は「発行したインボイスの写し」を、買い手側は「受領したインボイス」を、「インボイス交付日の属する課税期間の末日の翌日から2カ月を経過した日」から7年間保存しなければならない。

　受領したインボイスの登録番号の照合など、請求書関連業務の負担が増えることが見込まれ、インボイスの保存場所や取り組みやすいフローの策定、リモートワークへの対応に頭を悩ませている経理担当者は多い。

　本資料では、こうした課題を解決するオンライン文書管理ストレージサービスを紹介する。これによりWeb上での書類の一元管理、AI-OCRによる書類の自動振り分け・項目抽出、安価なストレージサービスの利用、ペーパーレス化、書類の全文検索などを実現できるという。

※全文AI-OCR読み込み機能は、書類の品質、スキャニング環境によっては読み取れない場合があります（1ページ目のみ項目抽出が可能）。