iOS/Android対応の多要素認証で脱パスワード依存、安全なテレワーク環境構築法
場所やデバイスに縛られないセキュアな働き方の実現には、フィッシング詐欺や情報漏えいリスクへの対応、パスワード依存からの脱却が欠かせない。これらを一挙に実現する「多要素認証」の最適な導入方法を、事例を基に解説する。
2021/08/17
- カテゴリ:
- セキュリティ
- ゼロトラスト/SASE/SDP
場所やデバイスに縛られないセキュアな働き方の実現には、フィッシング詐欺や情報漏えいリスクへの対応、パスワード依存からの脱却が欠かせない。これらを一挙に実現する「多要素認証」の最適な導入方法を、事例を基に解説する。
2021/08/17
ある調査によると、多くの従業員が「コロナ後」においても、場所や時間などにとらわれない柔軟な働き方を求めるようになるという。企業は、将来においても事業を継続させるため、サイバーセキュリティを見直す必要に迫られている。
2021/08/17
テレワークを本格展開するに当たって、そのインフラ環境を見直す動きが加速している。VPNやリモートビュワーは課題が多いため、コスト削減や管理業務からの解放、運用負担の軽減などの効果が見込める手段を検討したい。
2021/08/17
経費精算の量が膨大なだけでなく、1種類の伝票に領収書を貼り付けて提出する紙ベースの方法に限界を感じていたハイアット リージェンシー 東京。業務効率化とペーパーレス化を実現すべく、同ホテルが採用したアプローチとは?
2021/08/16
内部不正対策を行う中で、特権アクセス管理を強化する施策に取り組んできたJCOM(旧:ジュピターテレコム)。信頼性を担保すべく同社が採用した、システム管理者に対してパスワード秘匿化が可能なソリューションの実力とは?
2021/08/16
リモートワーク環境を保護するための対策が負担となり、業務に悪影響を与えるケースが増えている。セキュリティに関わる運用負担を軽減しつつ、より効率的な防御を実現するに当たり、CPUの仮想化機能を活用した新たな防御法を紹介したい。
2021/08/16
近年はコロナ禍に便乗した攻撃が確認され、セキュリティ対策の見直しが急務となった。そこで取り組みたいのが社内外を問わず全ての通信を検証するゼロトラストモデルの採用だ。事例とともに、新たなセキュリティ対策への移行法を紹介する。
2021/08/16
中小・中堅企業がビジネスのさらなる拡大を図るためには、財務や会計、顧客関係などの業務プロセス全般に可視化と一貫性を確保する必要がある。これを実現するのが、クラウドベースで提供される統合型ERPシステムだ。
2021/08/16
DXの加速が進む昨今は過渡期の真っ只中にある。ITシステムの多様化と複雑化が避けられず、それを包括的に内外の脅威から保護することは容易ではない。この課題を解決するためには、IT運用統制の仕組みを次のステージに進める必要がある。
2021/08/13
マルチクラウド環境ではセキュリティ対策のハードルがさらに上がることになる。複数存在するIaaS環境を可視化し、その上で実行される開発環境も制御する必要があるからだ。多数のツールを導入せず、一元的に実現する方法はあるのだろうか。
2021/08/12