コンテンツ情報
公開日 |
2021/08/12 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
22分23秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
企業のIT環境は、ハイブリッドクラウドから、さらにマルチクラウドへと進化を続けている。プロバイダーの異なるクラウドインフラ環境をはじめ、その上で実行されるアプリケーション開発環境においてもセキュリティ対策のアップデートが求められる。例えばコンテナやサーバレス環境では、セキュリティ対策を開発工程の中で実装するため、開発者がセキュリティリスクを制御することも重要視されるようになった。
そのため、イメージやコンテナなどに含まれる脆弱性の検知機能をはじめ、コンテナ間を含めた通信の可視化・制御機能、機械学習により異常動作を自動検知できるランタイム防御などの対策を実現したい。加えて、インフラ部分も一元的に管理・可視化できれば、開発チームにとってもセキュリティチームにとっても効率的なマルチクラウド環境を実現できるだろう。
本Webキャストでは、これらのセキュリティ対策を実現するソリューションを紹介している。パブリッククラウドの可視化からワークロードの保護まで、クラウド環境を面で監視できるメリットは大きい。実機デモを通じて、実際の操作感も確認できる内容となっている。