製品資料
JBCC株式会社
コスト削減や運用負担の軽減が可能に、テレワークの本格展開に最適なインフラは
コンテンツ情報
公開日 |
2021/08/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
337KB
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要約
近年のテレワーク環境の整備は、多くの企業において緊急対応の側面が強かった。その中で多用されてきたのが、VPNやモバイル、遠隔でオフィスPCにアクセスするリモートビュワーだ。ただ、リモートビュワーにはトラフィック集中による不具合の発生や回線補強の必要が生じるなど、課題が残る。
そこで、中長期かつ本格的な視点で評価され始めているのが、クラウドVDI(仮想デスクトップインフラ)だ。特に、Windows Virtual Desktop(WVD)が注目されている。この方法なら1台の仮想マシンで複数のユーザーにVDIを提供できるので、コスト削減効果が大きい。さらにHorizon Cloud on Microsoft Azureと組み合わせれば、インフラの管理業務からの解放、仮想デスクトップ運用負担の軽減などの効果も見込める。
また、テレワーク環境だけでなく全体的なIT環境のクラウド移行も検討に値する。本資料では、今後重要性が増すクラウド移行の選択肢とともに、その検討・移行を支援するソリューションを紹介している。低コストでのPoCの実施、移行環境の最適化、移行後の環境可視化などをサポートしているため、TCOを削減しながら円滑なクラウド移行を実現できそうだ。