コンテンツ情報
公開日 |
2021/08/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
4.36MB
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要約
DX推進の過程においては、ITシステムが多様化したり、複雑化したりしてしまう場合も多々ある。これによって顕在化するのが、ITシステムを内外のセキュリティ脅威から保護することの難しさだ。従来のオンプレミス主体の環境であれば、ネットワークの境界を保護すれば一定のリスク対策ができていたが、その考えはもはや通用しなくなってしまった。
こうして新たなフェーズに入ったセキュリティ対策において、改めて注目されているのが、特権ID管理だ。ゼロトラストを前提とした考え方が主流となった今、特権IDの適切な管理こそが、重要システムや機密情報を脅威から保護する重大な要素となっている。ただし、特権ID管理ソリューションには、DX時代ならではのさまざまな要件が求められるため、慎重な選定が必要だ。
本資料では、現代のITシステム環境における、特権ID管理の意義について解説するとともに、次世代の特権ID管理ソリューションに求められる要件を挙げている。併せて、それらの要件の全てを高いレベルで満たし、効率的なリスクコントロールを支援するソリューションについても紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。