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株式会社CSIソリューションズ

製品資料

株式会社CSIソリューションズ

マルウェア感染を“なかったこと”に――エンドポイント防御の新機軸とは?

リモートワーク環境を保護するための対策が負担となり、業務に悪影響を与えるケースが増えている。セキュリティに関わる運用負担を軽減しつつ、より効率的な防御を実現するに当たり、CPUの仮想化機能を活用した新たな防御法を紹介したい。

コンテンツ情報
公開日 2021/08/16 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 1.63MB
要約
 リモートワークを狙うサイバー攻撃が急増する中、多くの企業がさまざまなセキュリティ対策を講じてきた。その一方で増えているのが、進化したセキュリティそのものが負担となるケースだ。EDRの誤検知・過検知をはじめ、インターネット分離による視認性悪化、スキャンなどでの端末パフォーマンス低下といった運用負担が課題となっている。

 これらを一掃する手段として登場したのが、CPUの仮想化機能を活用して、端末上にアプリケーションごとの仮想マシンを起動できる製品だ。多くのマルウェアが利用するExcelやPDFといったファイルに対し、アプリケーションごとに仮想マシン上で起動して隔離環境内で実行するため、マルウェアに感染しても“何もなかったこと”にできる。

 この仮想マシンは使用時に瞬時に起動できるため、ユーザー側で意識して操作する必要はなく、また起動による負荷でPCの動作が重くなることもない。管理サーバはクラウド上にあるためリモートワーク環境との親和性が高い点もポイントだ。自由とセキュリティを両立する同ソリューションの実力を、ぜひ本資料で確認してほしい。