「Microsoft 365」を例に考える、クラウド利用におけるバックアップの必要性
Microsoft 365などのクラウド利用において見落とされがちなのが、「責任共有モデル」だ。プロバイダー提供のデータ保護機能は、意図しないデータの削除や脅威によるデータ漏えいなどには対応していないため、注意が必要だ。
2021/07/28
Microsoft 365などのクラウド利用において見落とされがちなのが、「責任共有モデル」だ。プロバイダー提供のデータ保護機能は、意図しないデータの削除や脅威によるデータ漏えいなどには対応していないため、注意が必要だ。
2021/07/28
テレワークで、コミュニケーションツールであるMicrosoft Teamsの知名度はさらに高まった。しかし、他のアプリケーションと同様に、Teamsもユーザーによる定期的なバックアップが必要であることは十分に理解されていないようだ。
2021/07/28
テレワークの普及に伴い、業務用スマートデバイスを導入する企業が増加した。その管理にはMDM製品の活用が不可欠だが、ロックやワイプだけでは防げないリスクや運用上の課題もある。これからのMDM製品に求められる要件を探る。
2021/07/28
バックアップの本来の価値は、単なる「保険」ではなく、先鋭的なサービスへの取り組みを推進する「安心感」にある。ただしそれを実現するには、適切な製品選定が重要になる。その選択肢として注目したい、2つのソリューションを紹介する。
2021/07/27
基幹システムとしてのメインフレームの維持に、多大なIT予算と人的リソースを費やす現状では、組織は攻めのITに転じることはできない。この課題を解消するためには、クラウドネイティブ化による脱メインフレームを目指す必要がある。
2021/07/27
安心/迅速なテレワーク環境を実現する手段として、注目度が高まるクラウドVDI。ただし、コストや運用、セキュリティなどはサービスによって異なるため、適切な選定が重要になる。特に注目される、2大クラウドVDIの違いを押さえておこう。
2021/07/26
テレワーク環境への移行の重要性が増す一方、突貫で作ったネットワーク環境では、新たにセキュリティ対策に穴が生じた可能性が高い。重大なインシデントが発生する前に、自社の「脆弱点」を洗い出し、対策ポイントをチェックしておきたい。
2021/07/26
テレワークが普及する中、PCを社外へ持ち出す際の情報漏えい対策が課題となっている。本資料では、テレワークの導入・継続に必要なセキュリティ対策の中から、PCの盗難・紛失による情報漏えいの防止策について解説する。
2021/07/26
約50台のサーバを抱える奈良学園では、かねて懸案だった管理負担の解消に加え、システムの経年劣化やキャンパスの統廃合に伴い、リプレースや移設を短期間で行う必要に迫られていた。そこで同学園が採用した方法とは?
2021/07/26
かつてあまり使い道がないものと捉えられていた「ログ」。昨今では、セキュリティから働き方改革までさまざまなシーンで有意義に活用できる重要な存在と考えられている。そこで求められるログ管理について、効果的なアプローチを見ていく。
2021/07/26
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