コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
403KB
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要約
インターネット広告関連事業を幅広く展開するファンコミュニケーションズ。同社では、情報漏えいに関する報道の増加を受け、セキュリティの強化と監査対応の効率化を考えていた。従来のシステムでは、従業員のアクティビティーを記録してメールで送信する運用を行っていたが、監査項目の抜け漏れが発生し、正確なログ取得も困難で、担当者の潔白が証明できない点が課題だった。
そこで導入されたのが、標準機能が充実している他、個人認証への対応や、データベースのアクセスログの迅速な確認も可能なデータベース監査ツールだ。導入実績が豊富で、提供元がWebサイトで導入事例を公開していたため、具体的な導入イメージが持てたことも決め手となった。
導入後は、ログの抜け漏れが削減されただけでなく、正確に記録を取れるようになったことで、インシデント発生時にエンジニアの潔白を証明できるようになった。また、第三者監査機関にデータを提供する際の情報収集も迅速化され、業務負担の軽減にも役立っているという。本資料では同社の事例を基に、同監査ツールの実力を詳しく解説する。