コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
454KB
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要約
米国のあるテック系コンサルティング企業では、オンプレミス環境に監視ソリューションを構築し、顧客の数千台ものデバイスの監視と保守を任されていた。しかし、監視対象デバイスごとのレポートを作成できない、トレンドやパターンの視覚化がしづらいなど、使い勝手の面で問題があり、障害発生時の迅速な対応にも支障を来していたという。
さらに、このレガシーの監視ソリューションは、年4回アップグレードする必要があり、その都度監視機能や関連システムを停止しなければならなかった。こうした理由から、同社では機能や使い勝手に優れていることはもちろん、拡張性の高いSaaS型の監視ソリューションへの移行を決断するが、その段階ですでに既存ツールのライセンス有効期限が11週間後に迫っていた。
本資料では、クラウドベースで、エージェントレスのために簡単導入できる監視ソリューションの海外導入事例を紹介する。この事例に登場するサービスプロバイダー企業では、ベンダーによる実績と経験に裏打ちされた確かなサポートを受け、わずか8週間で既存ツールから4300台の監視対象デバイスの移行を完了し、その後約6カ月でROI(投資対効果)を達成できたという。