決裁ワークフローを全面電子化、東京地下鉄は紙文化からどのように脱却した?
10年以上にわたり決裁業務の電子化に取り組みながら、部門ごとの独自ルールや稟議プロセスが障壁となり、実現できずにいた東京地下鉄。それらの課題を一掃した「決裁ワークフローシステム」の実力を、事例を基に探る。
2021/01/07
10年以上にわたり決裁業務の電子化に取り組みながら、部門ごとの独自ルールや稟議プロセスが障壁となり、実現できずにいた東京地下鉄。それらの課題を一掃した「決裁ワークフローシステム」の実力を、事例を基に探る。
2021/01/07
いまだ多くの組織の受発注業務などで利用されているFAXだが、紙ベースでの書類の運用は非効率化や業務属人化の原因となりやすい。今後は、FAX関連業務全般を手軽に自動化、ペーパーレス化するソリューションが求められるだろう。
2021/01/06
新型コロナウイルスの影響で、これまで在宅勤務が困難だった経理部門にもテレワークの導入が模索されている。悩ましいのは、単に紙の請求書を電子化するだけでなく、そのデータをワークフローや会計システムと連携させる必要があることだ。
2021/01/05
業務に欠かせないPDFだが、その内容を編集・加工する場合には追加のソリューションが必要だ。しかし、自社システムに組み込むとなると、手間もコストもかさんでしまう。PDF機能を柔軟に利用できる環境を整備し、デジタル化を推進したい。
2021/01/05
テレワークを実践する上での障壁は「テレワークを続けるかどうか」の判断にどう影響するのか。「予想以上にうまくいった」と考える企業ではどのような効果が見られたのか。調査結果を基に、アナリストが解説する。
2020/12/31
キャッシュレス決済に対し、日本ではクレジットカードへの抵抗感が根強く、浸透が進まないのが実情だ。そこで、携帯電話を使った新たな決済サービスを構築し、EC事業者/顧客双方にメリットを与えた企業の取り組みを参考にしたい。
2020/12/28
心臓発作など緊急対処が必要なケースも、医療スタッフへ通知を手動で送信して医師などを手配していたことで、対応の遅れが危惧されていた奇美医院。治療が1秒遅れるごとに高まるリスクを解消すべく、同医院が導入したAPIの実力とは?
2020/12/28
新型コロナウイルスの影響により対面営業が制限される中、ベルフェイスが提供するオンライン営業システムが注目されている。同システムのポイントとなる「ビデオAPI」は、自社開発すると時間も費用もかかるというが、同社がとった選択は?
2020/12/28
BIツールはデータを分析してKPI管理や意思決定に役立てるツールというイメージが強いが、現状はレポーティング業務中心に使われるケースが多い。となれば、リプレースに際してはその業務に適したBIツールを選択するのが賢い手段だ。
2020/12/25
売り上げや仕入れ情報などのデータ管理は、Excelと属人的な運用でカバーしていることが多く、データ活用の壁になっている。目指すべきは、Excelファイルをデータベース駆動型アプリケーションに変換し、属人的な運用を排除することだ。
2020/12/24