事例
ソフトバンク株式会社
社員のモチベーション低下を防止、事例に学ぶテレワークにおける組織運営のコツ
コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
1.44MB
|
要約
働き方改革に加え、新型コロナウイルス対策の観点からも普及しつつあるテレワークだが、多様で柔軟な働き方を実現する一方で、課題も浮上している。テレワークでは、各自の業務内容が見えにくくなり、従業員の隠れ残業やサボりといった懸念が生まれる。また、業務の相談がしにくい、新たな情報が共有されないなどの問題から、メンバーのモチベーションが低下することも考えられる。
テレワークを効果的に実践するには、組織運営の点からも工夫を加える必要がある。例えば、上司と部下の縦のコミュニケーションはチャットを使ってシンプルかつ密に行う、部門を超えた課長同士の横のつながりをWeb会議で作る、メンバーが能動的に動けるように情報をデジタルでオープンにする、といったことが安心感がある働きやすい環境につながる。
本資料では、その実践方法として、約2年テレワークで営業活動を行ってきた企業の経験を基にした「テレワークにおける組織運営のコツ」を紹介する。離れて働いていても密につながり、それぞれが能動的に動きやすい環境を作り、モチベーションの維持や向上につなげる上で役立ててほしい。