場所にとらわれない「新しい働き方」、テレワークにおける7つのメリットとは？

　これまで、介護や育児をしている従業員のサポートのような位置付けとして捉えられてきたテレワークだが、社会全体で導入が加速した結果、そのメリットが明確になってきた。そのため、従業員から実施の継続を要望する声があがり、今後の対応に悩んでいる企業も多いだろう。

　テレワークのメリットとして、まずは移動にかかる時間やコストの削減があげられる。例えば、訪問営業をWeb会議に切り替えることで移動時間を削減し、その時間を他の業務に充てることができる。また、時間と場所の融通が利くことによる販路拡大や、オフィスから離れた場所に住む優秀な人材を採用できる点なども大きな魅力だ。

　一方で、対面での会話からアイデアが生まれたり、業務で直接的に関わる人以外ともつながりやすかったりと、オフィスワークにもメリットはある。そこで本資料では、テレワークにおける7つのメリットを解説しながら、テレワークとオフィスワークの“良いとこどり”を提案している。これからの新しい働き方を模索する企業は、ぜひ参考にしてほしい。