レポート
TD SYNNEX株式会社
コロナ禍で「RPA」導入が加速する? ビジネス改革を支える自動化とは
「RPA」「OCR」といった技術による業務自動化が、コロナ禍における企業のビジネスを継続、発展させる手段として注目されている。これらの技術は企業に何をもたらし、どうすれば最大限に活用できるのか。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
857KB
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要約
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大は、社会にさまざまな変化をもたらした。企業はその中で多様な技術を駆使し、ビジネスを継続させなければならない。例えば、コスト削減やリモート環境での事業継続に資するRPA(ロボティックプロセスオートメーション)は、そうした状況にある企業の一助になる。紙に書かれた文字を読み取ってデータ化するOCR(光学文字認識)、機械学習をはじめとするAI(人工知能)技術などと組み合わせることで、コロナ禍における企業が直面する課題を解決することに期待が集まっている。
企業はRPA、OCRといった技術をどう活用すれば、現在直面する課題を乗り越え、コロナ禍終息後を見据えたビジネスへと発展させることができるのか。コロナ禍における業務自動化の可能性と、RPAソフトウェアの導入時に押さえておくべき3つのポイントを解説する。