コストや容量など目的別に解説、バックアップソフト+ストレージの組み合わせ方
IT環境の複雑化により、バックアップに課題を抱える企業が増えている。そうした中、さまざまなITサービスのデータを一元的に保護し、24時間365日の可用性を確保できるとして注目されているバックアップソフトとは?
2020/06/04
IT環境の複雑化により、バックアップに課題を抱える企業が増えている。そうした中、さまざまなITサービスのデータを一元的に保護し、24時間365日の可用性を確保できるとして注目されているバックアップソフトとは?
2020/06/04
重要インフラとなった仮想化基盤において、バックアップに課題を抱えている企業は多い。仮想化環境は物理からクラウドまで展開領域が広がり、シンプルなバックアップ運用が困難になっている。運用負荷とコストを削減できる改善策が必要だ。
2020/05/12
NTTデータは、働き方改革のためにクラウドサービス「Box」を導入した。ただ、顧客ニーズに柔軟に対応できる職場環境に近づく一方で、一貫したセキュリティポリシーの適用が難しい。そんな同社の不安を払ったのがCASBだった。
2019/11/28
仮想化/クラウド時代に入り、バックアップ環境も変化している。求められるのは、多様な環境のデータを一元的に保護し、迅速にリストアできる柔軟かつ高可用な環境だ。加えて組織の要件に合うように目的別に最適な構成も押さえておきたい。
2019/11/01
増え続けるデータは、バックアップ運用の負荷やコストも増大させている。シンプルな解決策は、効率的な重複排除機能を持つバックアップ専用ストレージと、仮想化環境に強いバックアップソフトを組み合わせることだ。その理由を解説する。
2019/11/01
セキュリティ製品の大半は、攻撃が来てから初めて検知・対応を行う「後手」に回った対策であり、これがセキュリティ運用の大きな課題となっていた。そこで今、攻撃者の先を行くプロアクティブな対策を可能にする製品に注目が集まる。
2019/09/30
今日のセキュリティ対策では、脅威の侵入をいち早く検知して被害が拡大する前に対処する手法が普及しているが、実際の対処作業は依然として人手に頼らざるを得ない状況だ。それを自動化するのが「SOAR」と呼ばれる新たなコンセプトだ。
2019/09/30
クラウド活用を進める上で、どうしても直面する課題がセキュリティや統制だ。従来の手法では、社外からクラウドへダイレクトにアクセスするユーザーを把握できない。社外からクラウドを利用しても可視化・制御できるセキュリティが必要だ。
2019/09/30
ストレージの進化に比べ、バックアップ分野では今も旧来の技術が使用され停滞を続けている。この状況を一変させるのが、オンプレミスとクラウド両方におけるバックアップ/リカバリーに必要な機能を、一台に集約したアプライアンス製品だ。
2019/05/20
クラウド環境での複雑なバックアップに悩む運用管理者が増える中、必要な機能をアプライアンス1台に統合した、“ハイパーコンバージド型バックアップ専用機”とも呼べるデータ管理基盤が注目されている。その機能と活用方法を紹介する。
2019/05/20