製品資料
東京エレクトロン デバイス株式会社
GIGAスクール構想や大容量データに対応、教育/研究機関ネットワークの最新要件
教育/研究の現場には今、「GIGAスクール構想」や、実験データの大容量化などにより、大きな変化が訪れている。その中で求められるのが、高速で安全なネットワーク環境とその運用だ。その要件と、構築方法のポイントを解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/07/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
1.75MB
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要約
ネットワーク環境の刷新と、その運用管理の改善は、教育・研究の現場で喫緊に取り組むべき課題だ。その背景には、文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」、研究現場における実験などから得られたデータの大容量化がある。これらのニーズに対応できる、高速大容量かつセキュアなネットワーク環境が求められている。
しかし、こうした環境を構築・運用することで、教育・研究現場のリソースを圧迫してしまえば本末転倒だ。理想は、導入・運用が簡単で、既存の環境を自由に統合でき、いつでもどこからでも安全に接続できる無線ネットワーク環境だろう。こうしたニーズを受けて、AIと機械学習を活用し、エッジからデータセンターまでネットワーク全体のリアルタイムな可視化や自動化、最適化を可能にするクラウド型ネットワーク管理ソリューションが登場している。
本資料では、この教育機関や研究施設向けソリューションがもたらすメリットを詳しく紹介する。運用そのものをアウトソーシングできるサービスも提供されており、現状のネットワークパフォーマンスや運用に課題を抱えている組織にとって効果的な解決策となるはずだ。