コンテンツ情報
公開日 |
2021/04/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
2.04MB
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要約
テレワーク環境において大きな課題となるのは、従業員が自宅で利用する端末のセキュリティ強化だ。社内ネットワークの外側になるため、従来の境界型セキュリティは効果を発揮しない。そこでテレワーク環境を保護する方法として注目したいのが、HCIとリモートアクセス認証を組み合わせたアプローチだ。
HCIはサーバ仮想化を3Tier型よりもシンプルに実現でき、ハードウェア投資の削減や運用管理の負荷軽減といったメリットをもたらす。加えて、従業員が自宅からVPNを通じて社内システムに接続する際のセキュリティとして、ID認証を実施し、ユーザーの権限に応じたアクセスのみを許可するゼロトラストセキュリティを整備したい。
ただし、HCI上でも、リモートアクセスに対応した認証システムを構築・実装するには高度な技術と知見が要る。そこで本資料では、インストールや設定などの作業が不要で、リモートアクセス制御に求められるさまざまな機能をすぐに実装・一元管理できるソリューションを紹介する。仮想化テクノロジーにより運用工数・コストを削減できるという。