コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
2.37MB
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要約
文書作成やグループウェアなど、オフィス業務に不可欠な機能をクラウドサービスとして提供する「Microsoft 365」。世界中の企業が日常的に利用するサービスである一方、全てのデータは利用者の責任で管理する必要がある。特に今日ではコロナ禍を受けてTeamsなどのツールを採用する企業が増えており、関連するデータの保護は喫緊の課題となっている。
Microsoft 365の適切なデータ保護を行う上で有効なのが、専用ソリューションの活用だ。各種アイテム/データを指定した任意の場所に安全にバックアップすることで、必要に応じて消失したデータをアイテムやファイル単位で迅速・柔軟に復元できる。クラウドストレージにバックアップする際にはデータを暗号化することもできるため、セキュリティ対策も万全だ。
さらにデータ保護レポート機能も備えており、保護されていないメールボックスの識別、ライセンスやストレージ使用量の管理、データ管理状況の分析・可視化も行える。本資料では、同ソリューションの機能や、バックアップジョブ作成をはじめとした具体的な運用方法を紹介する。