遠隔地バックアップを運用/構築の手間なく実現、ICUに学ぶBCP対策強化の秘訣
BCP対策としての遠隔地バックアップが実現していないことを課題としていた国際基督教大学(ICU)。その手段としてクラウド活用を考えたものの、慣れない運用手順や、コストに対する不安が消えなかった同大学が選んだ方法とは?
2021/01/21
BCP対策としての遠隔地バックアップが実現していないことを課題としていた国際基督教大学(ICU)。その手段としてクラウド活用を考えたものの、慣れない運用手順や、コストに対する不安が消えなかった同大学が選んだ方法とは?
2021/01/21
バックアップ製品のライセンス管理が複雑化し、一人情シスでの運用に限界を感じていた卸売・小売企業の「お世話や」。業務の効率化やBCP対策の強化を視野に同社が採用した、バックアップ専用アプライアンスと災害対策サービスの実力とは?
2021/01/21
バックアップ製品の選定においては性能の見極めが重要となるが、人為的に作成した環境での検証結果では、実際の環境での性能を十分に把握できない。そこで、一般的な環境での検証結果を基に、最新バックアップ製品の実力を明らかにする。
2020/06/02
バックアップ/リカバリー環境のクラウド移行が進む一方で、そのコストメリットやリストア時間、信頼性などに懸念を抱く企業はまだ多い。従来のクラウドバックアップ製品の課題を解消し、クラウド時代に適したBCP/DR対策を実現するには?
2020/04/08
ある調査によると、IT担当者の85%が「自社のシステム復旧計画に自信がない」という。万が一の際、どんなケースでどう失敗するのかの目星もつかないまま、復旧を実行しなければならない状況に陥る前に、自社の復旧計画を点検したい。
2020/03/06
IT環境の複雑化に伴い、データの増加や管理コストの増大などバックアップ製品の導入・運用はさまざまな課題を抱えている。できるなら、導入から運用までシンプルかつ低コストに利用したいものだ。そこで最もシンプルな解決策を紹介する。
2018/11/22
複数サーバをバラバラに運用していたことから、バックアップに課題を抱えていた甲南女子大学。同大学では、他のサーバから独立して利用できるバックアップアプライアンスの導入でデータ復旧を迅速化。大幅なコスト削減も実現したという。
2018/11/22
国際基督教大学ではBCP対策を含めサーバを仮想化環境へ移行したが、バックアップによるシステム停止やストレージの容量不足が課題となった。仮想化基盤の再構築を機に“無停止バックアップ体制”を構築した、同大学の取り組みに迫る。
2018/10/30
企業規模を問わず、バックアップ/リカバリー環境の構築は重要なタスクだ。求められるのは、短時間で運用を開始でき、IT人材不足の拠点でも利用できる環境だろう。その実現を容易にする、仮想化環境の活用方法を紹介する。
2018/08/10
芋焼酎「霧島」で知られる霧島酒造は、クラウドや本社サーバ室で稼働する約45台のサーバのBCP運用コストに頭を悩ませていた。そこで、サーバ調達の手間やメモリのサイジングが不要なバックアップ製品を導入した同社は、ある興味深い方法で仮想化基盤へのサーバ移行を1日で実現した。
2018/07/27