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arcserve Japan合同会社

事例

arcserve Japan合同会社

一人情シスのバックアップ運用を変革、事例で学ぶ業務効率化&BCP対策の両立法

バックアップ製品のライセンス管理が複雑化し、一人情シスでの運用に限界を感じていた卸売・小売企業の「お世話や」。業務の効率化やBCP対策の強化を視野に同社が採用した、バックアップ専用アプライアンスと災害対策サービスの実力とは?

コンテンツ情報
公開日 2021/01/21 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 662KB
要約
 アクセサリーやファッショングッズの卸事業者である「お世話や」。東日本大震災を機にデータ保護の重要性を再認識した同社は、あるバックアップソフトウェアを導入。ファイル単位のリストアを実現するなど、その機能や使い勝手には満足していたが、システム化が進んだことでサーバが増加し、保守期間やライセンス管理が複雑化。高い管理負荷が"一人情シス"を悩ませていた。

 そこで同社は、同じベンダーから新たに発表されたバックアップ専用アプライアンスに着目。シンプルで簡単な操作で運用に集中でき、障害時にはベンダーサポートに解決策を確認できるため、同社にとって理想的だった。最大2日かかっていたバックアップデータからのリストアが、5~10分にまで短縮された。

 さらに同社は、同アプライアンスと同じ管理画面で使用できる、クラウドを活用した災害対策サービスを導入。レプリケート先を追加するだけで自動的にデータを転送できるシンプルさで、本格的なBCP対策も実現できたという。本資料では、同社の事例を基に、このバックアップ専用アプライアンスの実力を詳しく紹介する。