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現場エンジニアが検証、クラウド活用でDR対策や拠点バックアップはどう変わる?
障害などに伴うビジネス停止を回避すべく、バックアップやDR対策をクラウドへ移行する企業が増えているが、実際のメリットや運用、コストなどについては意外と知られていない。そこで現場エンジニアが、その実態を検証してみた。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/26 |
フォーマット |
URL |
種類 |
Webキャスト |
ページ数・視聴時間 |
51分30秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
BCP対策において、データ保護は極めて重要なテーマだ。オンプレミスだけでデータを保存する企業も多いが、地域全体の障害などでオンプレミス環境が被災してしまった場合にはビジネスが停止してしまうリスクがある。そこで注目したいのが、クラウドを活用した2つのバックアップサービスだ。
1つは物理サーバやPCなどのデータを直接クラウドにバックアップできるサービスだ。オンプレミスでのバックアップサーバやストレージが不要なため、テレワーク環境など複数の拠点からバックアップしたい場合や、バックアップを管理できる人材がいない企業、長期保管すべきデータがあるケースなどに向いている。
もう1つは、オンプレミスでバックアップ後バックアップデータをクラウドに複製し、災害時には遠隔地のクラウドからの復旧もできるサービスだ。万一の際には、クラウド上で本番システムの代替サーバとして起動することもできる。本コンテンツでは両サービスについて、設定画面やデモを交えながら、各機能や適した利用シーンを紹介する。