コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
30ページ |
ファイルサイズ |
2.4MB
|
要約
規模の大小を問わず、あらゆる組織がランサムウェアの標的となる今。攻撃者に先回りして対処するには、不正な侵入やウイルス感染を防ぐための対策だけでなく、データ破壊や改ざんに対する備えが不可欠となる。その具体策となるのがバックアップだ。
しかし、ランサムウェアの手口は近年さらに巧妙化しており、バックアップデータそのものを狙う攻撃も登場している。そのため、まずは複数世代のバックアップデータを保持し、健全性を高める必要がある。加えて、ユーザーアクセスを遮断し、改ざんの確率を低減させるなど、バックアップ環境の保全に取り組むことも重要だ。
本コンテンツでは、ランサムウェア対策に求められるバックアップの3つのポイントについて解説する。併せて、これらのポイントを網羅し、高速バックアップやディスク使用量削減を実現するソリューションと、バックアップのさらなる強化に役立つイミュータブル(不変)ストレージも紹介しているので、参考にしてほしい。