SAP ERP 6.0のSAP S/4HANA移行に4つの選択肢、最適なロードマップをどう描くか
SAP ERP 6.0の保守サポート期限が延長されたものの、安心するのは早い。対象が新しいバージョンに限られる他、SAP ERPを稼働させるインフラ部分のサポート期限まで延長されるわけではないからだ。SAP S/4HANA移行を早めに検討したい。
2021/09/10
SAP ERP 6.0の保守サポート期限が延長されたものの、安心するのは早い。対象が新しいバージョンに限られる他、SAP ERPを稼働させるインフラ部分のサポート期限まで延長されるわけではないからだ。SAP S/4HANA移行を早めに検討したい。
2021/09/10
SAP ERPシステムのような基幹系のクラウド移行では、可用性や拡張性といった評価項目とシステム特性をかけ合わせた「重み付け」が重要だが、自社対応は容易ではない。そこで注目される、認定コンサルタントによる移行支援サービスとは?
2021/09/10
ベンダーのプライベートクラウドにインフラ基盤を構築し、SAP ERPを運用していた富士製薬工業。しかし、サーバ老朽化によりトラブルが頻発したため、ITインフラをSAP特化型クラウドへ移行した。何が選定のポイントとなったのだろうか。
2021/09/10
優れた基幹システムでも、運用長期化によるユーザビリティの低下は避けられない。この課題を乗り越えるべく、伊藤忠商事は海外拠点の基幹系をSAP S/4HANA Cloudに刷新することを決断する。そこで重視したのが「標準化の徹底」だった。
2021/09/10
住宅設備機器などの総合商社である小泉。同社では、見積書の処理・作成にかかる負荷軽減が課題となっていたが、ある製品を導入したことで、1日半がかりの作業を15分に短縮するなどの大きな成果をあげたという。その取り組みを追った。
2021/09/10
さまざまな分野で活用が進むAI-OCRソリューション。ある企業ではAI-OCRの導入によって、約半年かかっていた業務の作業期間を1~2カ月に短縮するなど、大幅な業務効率化を実現したという。3社の事例から、その実力を探る。
2021/09/10
製造業においてRPAの導入が加速する中、コスト増や業務空洞化といった課題解決に向け、“内製力”のあるRPAの導入・運用が求められるようになってきた。その実現に役立つ、製造業特化型のRPAソリューションを紹介する。
2021/09/09
基幹システムのSaaS移行を決め、SAP S/4HANA CloudとSalesforceを採用した三井情報。だが当時公開されていたAPIだけではデータ連携に難があり、1日に1万件もの転記作業が必要になるという問題に直面する。これを解決した方法とは?
2021/09/08
データの冗長化、業務システム間や組織外とのデータ共有などの問題を解消すべく、今や規模を問わず導入が進んでいるERP。導入企業と非導入企業では、顧客満足度にどれだけの差が出るのか。費用対効果の実態を探る。
2021/09/08
あらゆる業種の組織において、既存業務のデジタル化と自動化は市場競争力を確保するために取り組むべき課題といえる。だが、現場から見れば、一般的なRPAにも不満が残る。コードを使用せず、複雑なビジネスプロセスも自動化したい。
2021/09/06