コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
1.39MB
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要約
請求書や発注書、見積書など、紙の帳票は今も多くの企業で使われている。こういった紙帳票の処理において課題となるのが、記載情報の入力や突き合わせといった作業だ。手作業では多くの手間と時間を費やすことになるため、頭を悩ませている企業は多い。
このような課題を解消するツールとして期待が高まっているのが、AI技術を活用したOCRソリューションだ。手書きやFAXの帳票も高精度に認識できるほか、AIが帳票の特徴を学習することで、異なるフォーマットでも最適なデータを抽出する。大幅な業務効率化が実現できるとして、さまざまな業種・業界で採用が進んでいる。
本資料では同ソリューションの特長を解説するとともに、商社やITシステム企業など4社における導入事例を紹介。ある企業で導入したところ、1日半かかっていた見積書入力の作業時間を15分に短縮できたケースもあったという。帳票処理の効率化を検討している企業はぜひ参考にしてほしい。