高価な仮想化基盤は不要 社内ネットワークを外部と分離するセキュリティ対策法
ネットワークを社内用と外向けのパブリックで分離することでセキュリティを高める「Web分離」の手法は、従来とは異なる発想のマルウェア・不正アクセス対策として注目されている。Web分離を低コストで導入するための方法を紹介する。
2018/03/16
ネットワークを社内用と外向けのパブリックで分離することでセキュリティを高める「Web分離」の手法は、従来とは異なる発想のマルウェア・不正アクセス対策として注目されている。Web分離を低コストで導入するための方法を紹介する。
2018/03/16
サイバー攻撃の対策として、多層防御を導入している企業は多い。しかし多層防御を行っていたとしても、膨大なインターネット上の脅威を完全に防ぐことはできない。そこで無害化ソリューションによるエンドポイント保護が注目されている。
2018/03/15
企業からの情報漏えいは、実は外部からの不正アクセスより、社員の操作ミスや誤判断などを原因とするものが過半数を占める。いわゆるヒューマンエラーを排除することが、情報セキュリティ対策において大きな課題といえるのだ。
2018/03/14
ファイルサーバやクライアント端末に保存された機密情報は、対策と管理をしなければ簡単に持ち出せてしまい、情報漏えいのリスクを抱えることになる。ファイル持ち出しによる情報漏えいリスクへの対応策を紹介する。
2018/03/14
EUの「一般データ保護規則」の施行が間近に迫る中、その準拠に向けた対策はどこまで進んでいるのだろうか。英国、フランス、ドイツで1500人を対象に調査したところ、自らの認識と現実が懸け離れている実態が明らかになった。
2018/03/14
サイバー攻撃による企業への侵入は、もはや100%防ぐことは難しい段階に入っている。今後企業に求められるのは、万が一エンドポイントへの侵入を許したとしても、侵入後の悪意のある活動をいち早く検知し、抑えるという思考の転換だ。
2018/03/13
ハッカーが企業を襲う事案が減少する気配はいまだないどころか、さらなる拡大傾向にある。しかしそれを迎え撃つ企業では、担当者がサイバー攻撃に関する誤った通説を信じ込んでいるケースが多く、効果的な対策が進んでいないのが現実だ。
2018/03/13
変化の激しい現在のビジネスシーンにおいて、セキュリティ対策に終わりというものはない。未来の脅威に対応するためには、内部/外部起因の情報漏えいという2つの視点、そして的確な提言をしてくれるITパートナーが欠かせない。
2018/03/12
次々と新種が生み出される脅威に対して、従来型のパターンマッチングやサンドボックスによるアンチウイルス製品は無力になりつつある。そんな中見えてきたのは、人工知能を搭載し、自ら脅威を学習して対策する次世代アンチウイルスの姿だ。
2018/03/12
マルウェア、ウイルスなどの外部攻撃によるものはもちろん、紛失や置き忘れ、誤操作、管理ミスなどに起因する内部からの情報漏えいは、企業や組織にとって大きなリスクとなり得る。さまざまな観点のコラムで脅威とその具体策を学ぶ。
2018/03/12