コンテンツ情報
公開日 |
2018/03/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.42MB
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要約
組織に対する攻撃はますます巧妙化し、ファイアウォールやIDS/IPSをすり抜けて無防備な個人を狙うケースが増えている。また、新種のマルウェアが日々大量に発生し、従来型のパターンファイルによる対策や、サンドボックスによる隔離では攻撃を防ぎきれなくなっている。
こうした状況の中、ウイルス対策製品の新たな潮流となり得るのが、AI搭載型だ。既知のウイルスやマルウェアを学習し、それらを分析、そこから得られた知見を対策に生かす。ここまでを自律的に行うのが、AI搭載型アンチウイルス製品の特長だ。これにより、既知の脅威はもちろん、その亜種、さらに新種に至るまで、飛躍的な検知率向上を実現するという。
本コンテンツでは、次世代型アンチウイルスと呼ばれるAI搭載型製品を紹介する。AIによるディープラーニングで生成された数理モデルで脅威を検出する製品は、オンライン/オフラインを問わず高い検知率を誇り、パターンファイルの更新も不要なので、セキュリティ部門の運用負荷も大幅に軽減されるという。現在のセキュリティ対策に限界を感じている組織にとって必見のドキュメントだ。