製品資料
株式会社アシスト
多層防御では防ぎきれない――3つの無害化でエンドポイントを脅威から守る方法
コンテンツ情報
公開日 |
2018/03/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
36ページ |
ファイルサイズ |
2.1MB
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要約
多様化、巧妙化しながら常に進化しているサイバー攻撃。これに対応するため多くの企業では、多層防御の導入が進んでいる。しかし、検知ベースの対策は完全ではなく、現在でもマルウェアの感染経路の8割以上は、インターネットからだという。そこで注目されているのが、無害化ソリューションによるエンドポイントの保護である。
無害化は、Web無害化、メール無害化、ファイル無害化の3つの経路を柱としている。Web無害化では、使い捨ての仮想コンテナで実行されるリモートブラウザでWebコンテンツのレンダリングを実行。レンダリング後の画面のみをクライアントに転送する。これによって、エンドポイントにおける脅威の感染を防ぐ。また、メール無害化やファイル無害化では、脅威の可能性を取り払ったメールやファイルをクライアントに転送する。
本資料では、インターネット上の脅威に有効な無害化ソリューションの詳細を解説。安全なだけではなく、利便性も高い無害化ソリューションとはどのような仕組みなのか、導入における重要なポイントを詳しく見ていこう。