新型コロナで情報漏えいコストの増大も、ハイブリッド環境のデータをどう守るか
新型コロナウイルスの感染拡大がビジネスにさまざまな影響を及ぼす中で、企業は情報漏えいの対応コスト増大という懸念も抱えている。オンプレミス環境を中心に、データ保護を最適化する選択肢をあらためて確認しておきたい。
2021/03/11
新型コロナウイルスの感染拡大がビジネスにさまざまな影響を及ぼす中で、企業は情報漏えいの対応コスト増大という懸念も抱えている。オンプレミス環境を中心に、データ保護を最適化する選択肢をあらためて確認しておきたい。
2021/03/11
リモートワーク環境を整備する場合、短期導入が可能で運用負荷の少ないDaaSが魅力的なようだが、パフォーマンス不足をはじめとする課題もある。このため、専門商社の山善では、DaaSからオンプレミスVDIに移行し、BCP対策も強化したという。
2021/03/04
DXやハイブリッドクラウドが普及する中、IT営業ではフラッシュストレージを提案する機会が増えているという。ただ、見積もりに時間がかかり、提案機会を逃すケースも散見されるため、提案の迅速化を図りたい。
2021/03/04
インダストリー4.0の推進は、製造現場にさまざまなメリットをもたらした。一方で、多層化したITシステム基盤においては、一環したデータ管理とデータ保護をいかに実現するかが課題となっている。
2021/03/04
磁気テープにはHDDやSSDなど、他の種類のストレージにはないメリットがある。フラッシュストレージがストレージ市場で主流となりつつある中で、テープが評価される理由とは。
2021/03/04
部署や事業所ごとにファイルサーバが乱立する状態ではガバナンスなどの問題が生じるが、クラウド移行にはコストの懸念もある。そこで注目したいのが、オンプレミスのファイルサーバを統合し、クラウドのような運用管理を実現する仕組みだ。
2021/03/03
物理/仮想サーバの数が増加するにつれ、情報システム部門も管理や監視に多くのリソースを奪われるようになった。この状況を打破するには、ログ/ジョブ/サーバ/仮想環境を包括的に管理し、監視や処理を自動化するアプローチが有効だ。
2021/03/01
パブリッククラウドを活用する企業が増え、その利点が声高に叫ばれているが、実際は全てのニーズを満たす万能薬とは言い切れない部分もある。そうした事情を踏まえ、今注目される、“広義のクラウド”とも呼べるインフラについて解説する。
2021/02/26
仮想化環境を容易に導入できるハイパーコンバージドインフラを検討する際、カタログスペックだけで比較するのは最適な方法とはいえない。カタログ上は同じでも、実際の使用容量が異なるケースがあるからだ。
2021/02/24
「オブジェクトストレージ」は、従来型のストレージシステムと何が違うのか。両者のファイル管理手法の仕組みや特徴を整理する。
2021/02/24