コンテンツ情報
公開日 |
2021/04/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
2.66MB
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要約
デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展とともに、IT運用管理にも大きな変化が求められている。今日のリアルタイム性を重視した顧客中心の時代に適切に対応していくには、マイクロサービスやCI/CDといった新たなテクノロジーや手法が欠かせないが、それが環境を複雑にもしている。DXの進展に合わせた運用環境の進化が求められている。
そこで企業が投資し始めている新たな運用モデルの1つが、AIOpsだ。ビッグデータと機械学習を組み合わせて運用を効果的に自動化するモデルであり、今後ますます多様化する環境にも柔軟に対応できるようになる。DXの初期段階に求められるインフラとアプリケーションの一元的な監視から、成熟段階におけるインシデントの自動修復や自動対応まで、幅広いユースケースにおいて効果を発揮するのだ。
本資料では、中でもフォーチュン100に名を連ねる全米上位企業の多くから評価されるAIOpsベースのIT運用ツールを紹介する。コンテナ化されたワークロード、マイクロサービス、SaaS独自のAPIなど多様なソースから生成されるデータにアクセスし、機械学習や予測分析などによって運用の大幅な効率化を実現するという。