コンテンツ情報
公開日 |
2021/04/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
4.53MB
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要約
日本では現在も多くの企業がメインフレームを使っているが、そこにはさまざまなリスクがある。まず、ベンダーロックインによる管理費用の増加だ。事実、日本の企業におけるIT予算の8割は、メインフレームなどの保守管理に費やされているという。また、今後はメインフレームを扱える技術者が不足し、システムトラブル時の対応が困難になる可能性もある。
こうしたリスクやDX推進などもあり、メインフレームから拡張性・自由度の高いオープンシステムへの移行は避けられない。オープンシステムであればシステムの稼働環境はクラウドなどを利用できるため、保守管理費用を大きく抑えられる。また、オープンシステム上に構築されたシステムは、スムーズな新規機能の追加や外部サービスとの連携が可能だ。
本資料では、メインフレームからオープンシステムへのマイグレーションを実現するソリューションを紹介する。「リホスト」の手法により、既存資産を有効活用でき、短期間かつ低コストで、安全な移行が可能だ。導入事例も掲載されているので、参考にしてほしい。