コンテンツ情報
公開日 |
2021/04/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
25ページ |
ファイルサイズ |
5.48MB
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要約
デジタルデータが加速度的に増加している昨今。データ保存に関する法規制や将来活用の目的により、デジタルデータを長期保存しなければならないケースも増加している。しかし、長期保存に際してはランニングコストを検討するのはもちろんのこと、データ保護の観点からはそのセキュリティも考える必要がある。
このような、データ保存における大容量/長期管理/管理コスト/セキュリティといった課題を解決するにはどうすればよいだろうか。そこで注目されるのが、光ディスク技術を活用したアーカイブソリューションだ。動画・静止画など大容量データの長期保存に適していて、テープやHDDと比較して、消費電力、堅牢性、安全性の面でも優れる。
本資料では、このような利点を持つ光ディスクアーカイブソリューションについて解説するとともに、次世代光ディスクフォーマットの技術を採用した製品を紹介する。データ真正性に優れるだけでなく、高速転送、高速アクセスなどの特長があり、映像、大学、金融、医療など多様な業界で採用されている。複数の活用事例も紹介しているので参考にしてほしい。