容量を最大18分の1に、日揮グローバルのエンジニアリングVDIを支えるストレージ
プラントの大規模化やビジネスのグローバル化により、エンジニアリングVDIを支える基盤の高性能化が急務となった日揮グローバル。プロジェクトや部門ごとに使用するCADソフトが異なる同社がまず目をつけたのが、ストレージの強化だった。
2020/06/19
プラントの大規模化やビジネスのグローバル化により、エンジニアリングVDIを支える基盤の高性能化が急務となった日揮グローバル。プロジェクトや部門ごとに使用するCADソフトが異なる同社がまず目をつけたのが、ストレージの強化だった。
2020/06/19
既存ストレージは正確な空き容量を把握できないため、急な仮想マシン増加に耐えられずトラブル対応に追われていた。従来環境の2倍の物理容量を確保し、バックアップ時間の短縮や故障対応の迅速化も実現できた、新たなストレージとは?
2020/06/11
フラッシュストレージは今や、本番環境のみならず、DR対策などのセカンダリーストレージとしても広く利用されている。その背景には、データ削減や管理、拡張、分析などさまざまな機能の進化がある。ある製品を基に、その実態を探る。
2020/06/11
教育サービスのデジタル化が進む中、学研エデュケーショナルでは仮想化基盤の刷新に取り組んだ。中核となったのが99.9999%の稼働率を誇る“止まらない”ストレージ製品だ。TCOもパブリッククラウドへ移行するより削減できたという。
2020/06/01
電子カルテシステムと連携する部門システム群を最新化した富山県済生会富山病院。24時間365日無停止で医療の現場を支える同システムの仮想化基盤刷新の中核を担っているのが、AIによる障害予兆検知機能を備えた、新たなストレージだ。
2020/05/07
容量単価の高さから手が出にくかったオールフラッシュストレージだが、強力なデータ削減技術に加え、長期に利用できる環境が整ったことで、コストパフォーマンスが飛躍的に向上。多くの企業で採用候補に名を連ねる存在となった。
2020/05/07
時速数百キロの世界で競われるF1の現場では、秒単位あるいは、それ以下での意思決定が求められる。その瞬時の判断を支えるのがデータだ。リアルタイムで収集される膨大なデータをいかに高速に処理できるかが、勝利の鍵を握っている。
2020/04/23
容量単価の面で、オールフラッシュストレージが高根の花という認識は、もう過去のものになりつつある。既に定番となっているある製品をピックアップし、機能やコストパフォーマンスの面でどれだけ進化しているのか、検証する。
2020/04/07
三菱ケミカルシステムは、オンプレミスのITインフラに「使った分だけ費用を支払う」サービスを採用した。オンプレミス環境にパブリッククラウドと同等の費用処理を適用した同社が、サービスの導入効果について語った。
2020/02/28
ストレージとして一般的に利用されるようになったSSD(ソリッドステートドライブ)は、5年ほどで寿命が来ると言われる。この際、適切に廃棄しなければデータ流出の危険にさらされてしまう。どう対処すればよいのか。
2020/02/13