コンテンツ情報
公開日 |
2020/04/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
5.4MB
|
要約
オールフラッシュストレージが高根の花という認識は、既に過去のものになりつつある。これまで企業向けストレージのSSDといえば、性能と耐久性に優れたSLC(シングルレベルセル)が主流だった。しかし、新たに登場した新製品ではSLCの8倍ものデータが保存でき、容量単価を落とすことが可能なQLC(クアッドレベルセル)タイプにおいても、データ保護性を担保できるようになったことから、導入のハードルは一気に下がっている。
また近年では、ラックスペースや消費電力も従来製品より大幅に削減が可能になっている他、NANDレベルでデータの管理を行うフラッシュ専用のOSや、稼働率99.9999%を実現するRAID構成(RAID 3D)も登場するなど、その進化はとどまるところを知らない。性能重視派と容量重視派のいずれにとっても、満足できる製品が増えてきているといえるだろう。
そこで本資料では、中でも定番となっているフラッシュストレージ製品をピックアップし、ラインアップからそれぞれの機能、最新クラウドソリューションまで幅広く解説する。営業面/技術面で独自のサポートを行う、同製品の導入支援サービスも紹介されているので、ぜひ参考にしてほしい。