医療向けESB・SOA「医療サービスバス」接続性だけでなく高い相互運用性を確保
これからの医療ITに求められる課題の1つに、医療機関内の各部門や医療機関同士の連携だけでなく、患者や保険会社なども含めた「医療コミュニティー」全体で相互運用できるプラットフォームの構築がある。その鍵を握るのが「医療サービスバス」だ。
2016/02/22
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- システム開発
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これからの医療ITに求められる課題の1つに、医療機関内の各部門や医療機関同士の連携だけでなく、患者や保険会社なども含めた「医療コミュニティー」全体で相互運用できるプラットフォームの構築がある。その鍵を握るのが「医療サービスバス」だ。
2016/02/22
日本テレワーク協会はオフィスの生産性向上のため、テレワークを活用したさまざまな調査・提言を行っている。今後の少子高齢化、人材枯渇を考えると場所や時間にとらわれない柔軟な働き方の実現が不可欠であり、ICTツールを活用したワークスタイルの変革が求められる。
2016/02/10
TechTargetジャパン会員を対象に、医療機関のIT導入に関する読者調査を実施した。本リポートでは、医療機関におけるITシステム導入の現状などをまとめている。
2016/02/01
青森県の中核病院である青森県立中央病院では、電子カルテシステム刷新に伴い、サーバとデスクトップの仮想化を導入。その上で看護師に1人1台タブレットを配布することで、ワークスタイルの変革と、リアルタイムのカルテ情報へのアクセスのよる医療サービス向上を果たした。
2015/12/17
ビジネスルールに変更が生じた際は業務システムにも反映が必要だが、その対応スピードが遅ければ市場から取り残されるリスクとなる。これを避けるために考えられたのが「BRMS」と呼ばれる製品だ。ITの開発運用から属人性を廃し、的確な経営判断を促すためには何が必要か。
2015/10/30
テクノロジーの進化はビジネスの在り方を大きく変えてきた。従来のビジネスを支えてきたITシステムとは、「SoR(Systems of Record)」と呼ばれるレガシーシステムを指す。今後は「SoE(Systems of Engagement)」というシステムの新たな活用が求められている。
2015/10/22
法改正によるビジネスルールの変更は、業務プロセスに大きな影響を及ぼす。特に基幹システムを含めた変更は膨大な改修コストが伴う。このようなビジネスルールの変更に伴うさまざまなリスクを最小化する方策として「BRMS」が脚光を浴びている。
2015/10/21
あらゆる業種で発生するビジネスルールの変更。これに対するより速い適応スピードが常に求められ、多くのIT部門で最大の課題となっている。企業競争力の重要な源泉ともいえる変化対応スピードを着実に速める方策として、今「BRMS」が注目されている。
2015/10/21
千葉労災病院が仮想化共通基盤を構築し、電子カルテシステム、医療用画像管理システムなど計17のアプリケーションを共通基盤上に移行した。アプリケーションとITインフラを切り分ければ、コストもスペースも劇的に削減できる。
2015/07/24
患者の健康状態のさらなる改善と、医療現場の効率向上に貢献する切り札として、「遠隔医療ソリューション」が注目を集める。その中核を成す技術がビッグデータアナリティクスとIoTだ。医療におけるデータ革命を推進するデルとインテルの取り組みを紹介する。
2015/07/23
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