製品資料
株式会社アシスト
ビジネスルールをありのまま表現する「BRMS」大手小売や金融保険も認めた効果
コンテンツ情報
公開日 |
2015/10/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
36ページ |
ファイルサイズ |
5.34MB
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要約
取引先との契約条項や料金体系などの変更が発生した場合、それをシステムに素早く反映できなければ企業の競争力は下がるばかりだ。システムへの反映は単純なパラメータ変更だけでは済まないケースが多く、ビジネスルールの変更があるたびにシステム改修が発生して、完了するまで属人的な運用でやり過ごすケースもある。このような対応が長期間続くと、業務品質が安定せず、データに基づく的確な経営判断もできなくなってしまう。
こうした事態を防ぐには、業務部門の担当者の意図を正確にシステムに反映できる仕組みを持つことが大切だ。BRMS(Business Rule Management System)は、ルールの変更内容の記述をシステム内のプログラムから切り離し、ありのままに表現させることを可能にする製品だ。BRMSの活用でシステム改修期間を短縮させ、ルールの不整合を解消することができるようになる。
本ホワイトペーパーは、自然言語でルール変更を記述でき、民間企業はもちろん、公共機関などでも導入されているBRMS製品を紹介している。具体的にどのように活用されているかがさまざまな業種で詳しく解説されており、新しいIT戦略への大きなヒントになるだろう。