コンテンツ情報
公開日 |
2016/03/03 |
フォーマット |
URL |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
295KB
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要約
ラテンアメリカに拠点を置く医師向け参考書籍の大手出版社PLMでは、激化する競合環境の中、価格ではなく医師向けの参考情報の付加価値を高める戦略を決めた。そこで、全ての情報をデジタル化し、医師がモバイル端末から情報を得ることができるアプリの開発に取り組んだ。
HTML5、ネイティブアプリ、およびハイブリッドのモバイルアプリを開発するため、統合モバイル開発基盤の導入を決定。効率的な開発により早期のサービス開始を実現し、現在では14万人の医師が同社のモバイルアプリを利用している。
本ホワイトペーパーは、統合モバイル開発基盤の導入によるアプリケーション開発事例の解説である。4カ月で最初のアプリケーションを展開し、その2カ月後には28種ものアプリケーションが完成した。当初6カ月と見積もっていた開発プロセスをわずか2カ月へと短縮することにも成功。迅速なモバイルアプリ開発によるビジネスの機動性向上、差別化を図りたいと考える経営層や情報システム決裁者にとって、有用な情報となるはずだ。