Microsoft 365導入で問い合わせ急増、ヘルプデスクの負担を減らすチャットbot
新たなITツールの導入が加速する一方で、問い合わせなどのサポート業務が大きな負担となりつつある。この改善手段の1つとなるのがチャットbotだ。中でも導入の手軽さで支持を集める、Microsoft 365に特化した製品について紹介したい。
2021/11/17
- カテゴリ:
- CX
- CTI/ヘルプデスク
新たなITツールの導入が加速する一方で、問い合わせなどのサポート業務が大きな負担となりつつある。この改善手段の1つとなるのがチャットbotだ。中でも導入の手軽さで支持を集める、Microsoft 365に特化した製品について紹介したい。
2021/11/17
業務効率化を目的にMicrosoft 365を導入したものの、従業員から寄せられる膨大な問い合わせへの対応に悩む企業が少なくない。そこで注目したいのが、Teams上からMicrosoft 365の操作に関する疑問の自己解決を支援するAIチャットbotだ。
2021/10/01
海外拠点のSAP ERPをSAP S/4HANAへ移行するに当たり、SaaS型を採用し、新規で導入するリビルド方式を選択した伊藤忠商事。Fit to Standardをコンセプトに掲げ、標準化を徹底したその取り組みにより、同社は何を成し遂げようとしたのか。
2021/09/10
基幹系システムのクラウド移行が活発化する一方、従量課金制による運用コストが課題となるケースが多い。こうした落とし穴を回避するために有効なのが、使用したシステムリソースに対して課金を行う「実使用量課金」方式のサービスだ。
2021/09/10
基幹系システムのクラウド移行が活発化する中、改めて基盤選定の重要性が注目されているが、その基準の1つとなるのが「第三者認証」の取得状況だ。SAP ERPのケースを例に、チェックすべき第三者認証を紹介する。
2021/09/10
SAP ERP 6.0の保守サポート期限が延長されたものの、安心するのは早い。対象が新しいバージョンに限られる他、SAP ERPを稼働させるインフラ部分のサポート期限まで延長されるわけではないからだ。SAP S/4HANA移行を早めに検討したい。
2021/09/10
SAP ERPシステムのような基幹系のクラウド移行では、可用性や拡張性といった評価項目とシステム特性をかけ合わせた「重み付け」が重要だが、自社対応は容易ではない。そこで注目される、認定コンサルタントによる移行支援サービスとは?
2021/09/10
ベンダーのプライベートクラウドにインフラ基盤を構築し、SAP ERPを運用していた富士製薬工業。しかし、サーバ老朽化によりトラブルが頻発したため、ITインフラをSAP特化型クラウドへ移行した。何が選定のポイントとなったのだろうか。
2021/09/10
優れた基幹システムでも、運用長期化によるユーザビリティの低下は避けられない。この課題を乗り越えるべく、伊藤忠商事は海外拠点の基幹系をSAP S/4HANA Cloudに刷新することを決断する。そこで重視したのが「標準化の徹底」だった。
2021/09/10
SAP ERPシステムのクラウド移行を検討する企業は多いが、悩ましいのが移行先だ。非機能要件を含めた環境を構築でき、コスト削減と安定稼働を実現するサービスを見極めることは難しい。その最適解の1つといえる国産サービスを紹介する。
2021/09/10