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        | 公開日 | 2021/11/17 | フォーマット | PDF | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 2ページ | ファイルサイズ | 646KB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         新型コロナウイルスの影響や働き方改革の一環でITツールの導入が活発化する一方、慣れない環境を原因とする問い合わせが急増し、IT部門やヘルプデスクへの負担が増大しているという。こうした負荷解消の有効策となるのが、「チャットbot」だ。頻繁に発生する定型的な質問への自動応答が24時間365日対応可能になることで、問い合わせ全体の20%に相当する対応工数を削減できるという。
 中でも注目されているのが、本資料で紹介するMicrosoft 365に特化したAIチャットbotだ。Microsoft 365の操作に関するFAQをあらかじめ学習させているため短期導入が可能で、1000問ものFAQがプリセットされ、80~90%という高い回答精度を誇る。UIはMicrosoft Teamsを使用しているため、他ツールの立ち上げなどは不要。また、問題が解決しなかった場合には有人チャットへの切り替えも瞬時に行える。
 サービスメニューとしては、プリセットFAQだけのものから、独自のカスタマイズが可能なもの、サードパーティー製品との連携を含むものまで3つのプランがあり、スモールスタートして段階的なステップアップも可能。サポート業務の改善に悩んでいる企業は、本資料を確認してほしい。