リストアしつつ代替VMで業務継続、“止めない”BCP/DR対策の実現法とは?
バックアップ/リカバリー環境のクラウド移行が進む一方で、そのコストメリットやリストア時間、信頼性などに懸念を抱く企業はまだ多い。従来のクラウドバックアップ製品の課題を解消し、クラウド時代に適したBCP/DR対策を実現するには?
2020/04/08
バックアップ/リカバリー環境のクラウド移行が進む一方で、そのコストメリットやリストア時間、信頼性などに懸念を抱く企業はまだ多い。従来のクラウドバックアップ製品の課題を解消し、クラウド時代に適したBCP/DR対策を実現するには?
2020/04/08
ある調査によると、IT担当者の85%が「自社のシステム復旧計画に自信がない」という。万が一の際、どんなケースでどう失敗するのかの目星もつかないまま、復旧を実行しなければならない状況に陥る前に、自社の復旧計画を点検したい。
2020/03/06
IT環境の複雑化に伴い、データの増加や管理コストの増大などバックアップ製品の導入・運用はさまざまな課題を抱えている。できるなら、導入から運用までシンプルかつ低コストに利用したいものだ。そこで最もシンプルな解決策を紹介する。
2018/11/22
複数サーバをバラバラに運用していたことから、バックアップに課題を抱えていた甲南女子大学。同大学では、他のサーバから独立して利用できるバックアップアプライアンスの導入でデータ復旧を迅速化。大幅なコスト削減も実現したという。
2018/11/22
国際基督教大学ではBCP対策を含めサーバを仮想化環境へ移行したが、バックアップによるシステム停止やストレージの容量不足が課題となった。仮想化基盤の再構築を機に“無停止バックアップ体制”を構築した、同大学の取り組みに迫る。
2018/10/30
企業規模を問わず、バックアップ/リカバリー環境の構築は重要なタスクだ。求められるのは、短時間で運用を開始でき、IT人材不足の拠点でも利用できる環境だろう。その実現を容易にする、仮想化環境の活用方法を紹介する。
2018/08/10
芋焼酎「霧島」で知られる霧島酒造は、クラウドや本社サーバ室で稼働する約45台のサーバのBCP運用コストに頭を悩ませていた。そこで、サーバ調達の手間やメモリのサイジングが不要なバックアップ製品を導入した同社は、ある興味深い方法で仮想化基盤へのサーバ移行を1日で実現した。
2018/07/27
1日がかりのリストア作業、高額な保守料など、バックアップ環境に課題を抱えていた日本製鋼所横浜製作所。データを重要な資産と位置付ける同社にとって迅速で効率的なバックアップ環境は宿願だった。劇的に改善した秘訣はなんだったのか。
2018/07/24
クラウドメールに移行する際に問題となるのがアーカイブだ。法的調査の資料として、あるいはコンプライアンス要件を満たすため、全てのメールは改ざん、削除されることなく、検索可能な状態でアーカイブされていることが求められる。
2018/04/09
企業にとってメールは資産であり、法規制や係争対応のための資料でもある。メールを安全、確実にアーカイブし、必要に応じていつでも検索できる体制を整えておくことが、コンプライアンス、さらにはコスト削減のために重要になる。
2018/04/09