コンテンツ情報
公開日 |
2018/08/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
35ページ |
ファイルサイズ |
2.86MB
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要約
単体サーバで構成される小規模なコンピューティング環境でも、複数サーバで構成される大規模なコンピューティング環境でも、簡単で手頃なバックアップ/リカバリー機能が求められるのは変わらない。短時間で運用を開始でき、しかもバックアップ運用管理者が手薄な拠点や小規模部門でも安心して利用できるリカバリー環境を整備したい。
その実現を容易にするのが、仮想化環境を活用する方法だ。バックアップ対象のマシンを仮想変換し、仮想化環境に仮想マシンとして作成することで、マシンを用意する時間や、データをリストアする時間を排除し、障害からの復旧時間を大幅に短縮できる。もちろん、初回の仮想変換以降も、スナップショットを追加していくことで常に最新のバックアップが可能になる。
本資料では、定番バックアップ製品を活用して、VMware vSphere環境での復旧時間を短縮する方法を、実際の操作画面を交えつつ解説する。仮想マシンでの代替運用など、緊急時の選択肢を広げる復旧効率化のテクニックについて、詳しく見ていこう。