コンテンツ情報
公開日 |
2020/03/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.56MB
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要約
もしシステム障害が起こったとしても、自社には「安全に対処する準備が整っている」と多くの人が考えている。しかし、当のIT担当者に尋ねると、予想外の答えが返ってくる。ある調査によれば、システム復旧計画に自信があると答えたIT担当者は、わずか15%にとどまったという。
つまり、その他のほとんどのIT担当者は、システム復旧の方法を計画していないか、計画の検証を十分に行っていないのである。万が一の際に、どんなケースでどう失敗するのかの目星もつかないまま、システム復旧を実行しなければならないことほど怖いものはないだろう。
とはいえ、復旧計画の検証や実行の経験がなければ、技術的/組織的な問題に由来するさまざまなリスクを想定した対処を行うことは難しい。そこで、本資料では、バックアップ/リカバリーの現場で多く見られる3つの失敗パターンを解説するとともに、その対処法のベストプラクティスを紹介する。