製品資料
arcserve Japan合同会社
法的調査やコンプライアンス対応に求められるメールアーカイブの在り方とは?
クラウドメールに移行する際に問題となるのがアーカイブだ。法的調査の資料として、あるいはコンプライアンス要件を満たすため、全てのメールは改ざん、削除されることなく、検索可能な状態でアーカイブされていることが求められる。
コンテンツ情報
公開日 |
2018/04/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
647KB
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要約
業務効率化とコスト削減を実現するため、メールサービスを「Office 365」に移行する企業が増えている。しかし、企業の従業員がやりとりするメールおよび添付ファイルは、法的係争の証拠となり得るため、コンプライアンス対応の視点からも、適切な形でアーカイブすることが望ましい。
メールサービスをクラウドに移行することは、アーカイブをクラウドベンダーに委ねることになる。それでは無尽蔵にアーカイブされてしまい、コストがかさむだけでなく、法的調査のための高度な検索もできず、ベンダー側のトラブルでアーカイブそのものにアクセスできなくなるというリスクも伴う。
本資料は、主要なクラウドサービスに対応したメールアーカイブ製品に関するドキュメントだ。メールを変更不可、削除不可のレコードとして保存し、タグを付与したり、ルールを設定したりすることによってアーカイブを管理できるため、企業が法的対応を求められる場合にも大きな効果を発揮するはずだ。