これからのERPは過去の把握から未来の予測へ、運用ギャップをなくす製品選定のポイント
グローバル展開する製造企業にとって、ERPはこれまでの「過去に幾ら収益を上げたのか」という視点ではなく、「現在の収益は幾らか」「今後の収益予測は幾らなのか」を把握する手段でなくてはならない。それを実現するERP製品の選択ポイントとは?
2015/09/02
グローバル展開する製造企業にとって、ERPはこれまでの「過去に幾ら収益を上げたのか」という視点ではなく、「現在の収益は幾らか」「今後の収益予測は幾らなのか」を把握する手段でなくてはならない。それを実現するERP製品の選択ポイントとは?
2015/09/02
投資コストを抑えながら、いち早く市場に製品・サービスを投入しビジネスの拡大を考える小規模ISVにとって、開発スピードが早まることは、新たなビジネス機会の獲得につながる。実際にSAPのプラットフォームを利用した開発事例から、その具体的なメリットを探ってみたい。
2015/08/26
代表的なERPパッケージである「SAP ERP」を「Amazon Web Services(AWS)」で稼働させる企業が増えている。2社の導入事例から基幹システムをクラウド環境で構築するメリットを明らかにする。
2015/08/06
製造業による国内外への新拠点の設立で困るのが生産管理システムだ。現場が求める機能を満たしながら、迅速な開発や柔軟性、そして低コストを実現する必要がある。企業はどのような観点で生産管理システムを選ぶべきだろうか。
2015/07/30
製造実行システム(MES:Manufacturing Execution System)の標準化は、製造拠点をグローバル展開している企業にとって今後ますます重要となってくる。しかし多様なニーズに応える各拠点の管理を束ねるソリューションの選定は、決して容易ではない。
2015/06/26
賞味/消費期限管理や鮮度管理など食品業界ニーズに対応した「持たずに使える」ERP型クラウドサービスが登場した。これまで導入を諦めていた中堅・中小企業に朗報だ。
2015/05/22
業種に特化したERP型クラウドサービスによって、賞味/消費期限管理や鮮度管理などの業界特有の仕様に対応するとともに、業務システム全体を「所有型」から「利用型」にすることで、持たざる経営を実現。
2015/05/22
国内5路線を運航するスターフライヤーは、老朽化した会計システムを刷新した。Excelを使った手作業中心の運用を変革し、「2万件の配賦パターンを自動化」「路線別収支の算出時間を6分の1に短縮」といった効果をもたらしたシステム構築プロジェクトの全貌に迫る。
2015/03/31
SAP、Oracleに続く第3の注目ERPパッケージともいわれる「Workday」が好調だ。クラウド、モバイル、HTML5など最先端の技術を活用し、ユーザーを獲得している。新たにビッグデータ分析を開始し、日本進出を果たしたWorkdayの正体とは?
2015/03/23
世界各地に製造拠点やグループ会社を持つ中堅製造業のJUKI。今後もさらなるグローバル化を推進する上で課題となっていたのは、基幹システムの個別最適化だ。同社はこの課題をどうやって解決し、その結果どのようなグローバル経営を実現しているのか?
2015/03/13