製品資料
SAPジャパン株式会社
中堅・中小企業のグローバルERP導入、限られたリソースで成功へと導くための要件
コンテンツ情報
公開日 |
2015/03/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
734KB
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要約
多くのグローバル企業が、めまぐるしく変化するビジネス環境に対応し、競争優位性を確保するため経営情報を可視化するための基幹システム統合に取り組んでいる。しかし、海外拠点へのERP導入には、比較的売り上げ規模の小さい中堅・中小拠点に対し、本社の大型ERPを導入することによる膨大なシステムの維持運用コストの問題や、法的要件や税制、商慣習など個別のビジネスニーズに対応できない、カスタマイズや拡張が難しいといった課題が指摘されている。
本資料は、特に中堅・中小のグローバル企業が直面するERP導入における課題をまとめるとともに、その解決策を解説する。世界120カ国以上、3万9000社以上のグローバルの中堅・中小企業への導入実績を誇るERPは、海外拠点へのERP導入に必要な、低コストかつ迅速な導入や、専任IT担当者を必要としない使いやすさ、世界各国の言語や通貨、法規制や税制、商慣習などへの対応を可能にする。また、本社のERPと海外拠点のERPをシームレスに連携させ、グループ企業間の可視性を大幅に高める「二層構造ERP」の構築も可能だ。海外展開を既に行っている企業はもちろん、これから海外展開を検討している企業にも参考にしてほしい。