技術文書・技術解説
ワークデイ株式会社
日本人の知らない第3のERP「Workday」の正体とは
コンテンツ情報
公開日 |
2015/03/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
280KB
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要約
多くの製品が競い合い、機能の差が小さくなってきたといわれるERP製品。だが、革新は確実に起きている。特に注目されているのがクラウド、モバイル、分析など最新技術への対応だ。
従来のERPはオンプレミスが中心。発生した業務を記録することのみが求められ、経営の意思決定を支える機能は手薄だった。また、ERPを使うのは日本の本社だけで世界各地の拠点は別のシステムというケースもあった。
しかし、人事戦略や財務戦略の経営に対する重要度が増す中、ERPの役割が見直されている。加えて、グローバル展開する企業が増え、競争力を高めるには、ERPでグローバルの人材や財務の情報を管理することが必須になりつつある。そこで注目されているのがクラウドやモバイル、分析に標準で対応する次世代ERP「Workday」だ。米国や欧州では800社以上のグローバル企業が導入し、存在感を増している。日本進出を果たしたWorkdayの詳細とERPトレンドをお伝えする。