グローバル会計基準への対応と業務標準化を両立、事例で学ぶERP導入術
大手回転すしチェーンを経営するある企業では、グローバル展開にあたり既存の会計システムがネックになっていた。そこで、海外会計基準への対応と業務属人化の解消を目指し、実績あるERPを新たに導入した。その取り組みと成果に迫る。
2018/07/27
大手回転すしチェーンを経営するある企業では、グローバル展開にあたり既存の会計システムがネックになっていた。そこで、海外会計基準への対応と業務属人化の解消を目指し、実績あるERPを新たに導入した。その取り組みと成果に迫る。
2018/07/27
グローバル展開する企業にとってERPソフトは重要なツールだ。海外拠点の不正防止、企業ガバナンスの徹底と内部統制の強化など、目的や効果は多岐に及ぶ。ここでは、多言語・多通貨に対応した低コストのクラウド型ERPソフトを紹介する。
2018/06/14
グローバル企業にとって、海外の中小拠点に導入するERP(基幹業務システム)はコストや保守管理の面で大きな負担となっている。そこで注目したいのが、多言語・多通貨に対応するだけでなく、低コストで管理負荷も小さいクラウド型ERPだ。
2018/06/14
グローバル経営管理の高度化や業務効率化といった観点から、ERPの海外展開が進んでいる。16万社への導入実績を持つERPの事例を基に、コスト削減や内部統制強化などのメリットを最大化する導入のポイントを解説する。
2018/05/21
旭化成繊維事業部のイタリア法人は、4カ月という短期間でERPを活用した業務システムを構築し、業務効率化と内部統制の強化を実現した。倍増する業務にも人員を増やさず対応可能にした同社の事例から、ERP導入&活用のコツを探った。
2018/05/21
海外拠点を巻き込み、ERPを活用した業務システムを再構築した旭化成メディカル。安定稼働と業務の標準化、IT統制の強化を実現した背景は、どのようなものだったのか。グローバル企業におけるシステム再構築のポイントを見ていこう。
2018/05/21
SAPのERP製品を基幹システムに採用している企業は多い。その企業において、SAP S/4HANAへの移行が、にわかに注目を集めている。製品サポート切れによるSAP S/4HANAへの移行時期が、迫ってきているのがその理由だ。
2018/04/05
国内に約2000社あるとされるSAP ERP導入企業は、2025年末までにSAP S/4HANAへと移行しなければならない。「2025年問題」と呼ばれるこの問題が、大きな注目を集めつつある。
2018/03/29
低コスト・短期間導入を可能にするクラウドERPだが、パッケージが多様化し、自社環境に最適なERPを選ぶのが困難になりつつある。そこで、悩ましいクラウドERPの選択をシンプルにする7つのヒントをお届けする。
2018/03/22
経理や人事労務などバックオフィス業務の担当者の多くが、単純作業に時間を取られ、本来取り組みたい価値の高い仕事に専念できないという課題を抱えている。この課題を簡単に解決できるクラウドERPへの注目度が高まっている。
2018/03/19