コンテンツ情報
公開日 |
2018/08/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.19MB
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要約
インメモリデータベースを採用した、SAPのERP最新製品「SAP S/4HANA」。高速データ処理により今まで以上にリアルタイムな経営判断を可能にする他、モバイル対応や周辺システムとの連携が強化され、経営基盤としてさらに強力となった。もう1歩踏み込んで、全社、部門からプロジェクトまでの収益を把握したい。
プロジェクト単位の収益管理は、引き合いから納品までのリードタイムが長く実績および見込みを加味した着地点管理が非常にむずかしい。受注までコスト管理ができない、進行途中での収益把握が難しいなどの理由で案件実行上の判断、経営判断などに時間がかかってはいないだろうか。だが、SAPと連携して、部門での収益管理はもちろんのこと、プロジェクト会計と連携して可視化・管理する機能を追加できれば、その懸念も解消される。
本資料ではそのニーズに応えて、SAP S/4HANAを核として、柔軟かつ迅速なプロジェクト管理や業績管理までを実現するテンプレート「Sideros」を紹介する。プロジェクトという現場には経営層が欲しい情報が集積している。それらをERPに取り込むことで、経営判断の精度はさらに向上するだろう。