Office 365対策からサーバ対策まで、金融/保険業6社に学ぶサイバー攻撃対策
サイバー攻撃の対象範囲が拡大する昨今、厳格なセキュリティやコンプライアンスが求められる金融業や保険業は、どのような対策を取っているのか。アコムや日専連ライフサービスなど計6社をピックアップし、各社の課題と解決策を紹介する。
2020/04/01
- カテゴリ:
- セキュリティ
- 標的型攻撃/サイバー攻撃
サイバー攻撃の対象範囲が拡大する昨今、厳格なセキュリティやコンプライアンスが求められる金融業や保険業は、どのような対策を取っているのか。アコムや日専連ライフサービスなど計6社をピックアップし、各社の課題と解決策を紹介する。
2020/04/01
2019年の第3四半期、国内では認証問題に関連した脅威が顕著化する一方、海外ではランサムウェア、ビジネスメール詐欺の被害が拡大した。これらに対し、企業はどういった対策を取る必要があるのか。専門家の知見を基に考察する。
2020/04/01
2019年にセキュリティインシデントを経験した法人組織は57.6%に上り、年間平均被害額は4年連続で2億円超という結果となった。経営層の関与状況や、業種特融のインシデントなどを調査したレポートを基に、今後組織が取るべき対策を探る。
2020/04/01
医療現場でもクラウド移行によるインフラの分散と複雑化が進み、高度化するサイバー攻撃から個人情報を含む医療データを保護することは年々困難になっている。さまざまな組織の事例を基に、今必要なセキュリティ対策の手掛かりを探る。
2020/04/01
最高情報セキュリティ責任者(CISO)の重要性は年々高まっているが、現在のように責任の範囲が曖昧なままでは、今後、その能力を発揮することは難しくなっていくだろう。そこで、いまCISOが果たすべき役割と3つの優先事項を解説する。
2020/03/02
IPAの「情報セキュリティ10大脅威」では、組織にとっての脅威のトップに標的型攻撃がランキングされ続けている。だが、標的型攻撃に有効な「内部対策」は、導入・運用のハードルの高さから未着手の企業も多い。どう着手すればよいのか。
2020/01/21
2015年、国内で標的型サイバー攻撃による大規模な情報漏えいが発生したことを契機に、多くの企業がセキュリティ製品を導入した。それから約5年。ちょうど更新時期を迎える今、あらためてセキュリティ環境を見直しておきたい。
2020/01/21
サイバー犯罪者による攻撃と、組織の防御対策のいたちごっこは、今後も続いていくだろう。組織がさまざまな脅威から自らを守るためには、常に最新の脅威動向を知り、その知見を活用して新たな防御対策を講じていく必要がある。
2020/01/14
特定の標的に対して、精緻な手動操作で秘密裏に侵入し、巨額の身代金を要求する標的型ランサムウェア攻撃。SamSamに代表される標的型ランサムウェアの仕組みや被害実態を解説するとともに、今すぐ実行できる4つの対策を紹介する。
2019/11/29
対象企業も広がりつつあるランサムウェアや標的型攻撃。これらの脅威に対する備えは急務だが、大半の対策技術は複雑かつ高価で、導入に踏み切れる企業は限られている。あらゆる企業が利用できる手頃なセキュリティ対策を探る。
2019/11/14