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        | 公開日 | 2021/01/18 | フォーマット | URL | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 20分52秒 | ファイルサイズ | - | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         2020年は新型コロナウイルス感染拡大の混乱に便乗したサイバー攻撃が急増し、日本を代表する大企業を狙った攻撃も多発した。攻撃を防げなかった背景にあるのが、「戦術シナリオ」に基づいた攻撃の登場だ。このような攻撃の進化に対抗するには、セキュリティも進化しなければならない。
 そこで2021年のセキュリティの新常識として必要となるのが、不正アクセスの前兆を検知する「攻撃検知能力」、ログイン時にクライアント証明書や端末のパッチ適用状況などを確認する「厳格な認証・認可」、通信ポートなど「攻撃者が利用する"穴"の守りを固めること」の3点だ。しかし、従来型の対策を継続している企業も多く、企業間でセキュリティデバイド(格差)が拡大している。
 そこで活用したいのが、現在のセキュリティ状況や不足している対策を可視化するアセスメントサービスだ。メーカーではない中立的な立場から、NISTのゼロトラストやSASEの概念を取り入れた対策を提案する。本Webキャストでは同サービスの内容の他、セキュリティの新常識に対応するソリューションについてもデモを交えながら紹介する。